尻の池 魚住町中尾

情報

尻の池パノラマ画像

撮影場所
兵庫県明石市魚住町中尾付近
撮影年月日
2000年9月23日
『明石のため池』ため池番号
84

縮小してないパノラマ画像(画像サイズ 2400*440 、ファイルサイズ163kbyte)もあります。

怪説

最初の写真について

魚住町中尾の皿池から道を挟んで西側にある池です。ここもヒシが多いですが、様子はやや異なっている感じがします。

最初の画像は尻の池の南端から撮影しています。左側が北西、中央が北、右側が北東になります。右側には西部図書館の一部が写っています。

池は殆どヒシで埋めつくされています。池の北のほうにはガマ(?)などの抽水植物が生えています。

写真その2

池の北側池の北側を写したもの。池の中にはヒシが浮かんでいますが、さらに北側にはガマのような植物が生えています。隣の皿池は回りをコンクリートで固められていて陸地がないようですが、この池にはそれがあるようで、植物の種類はかなり多そうです。

写真その3

まん中〜南側2000年9月9日撮影。続いて南側。先程の画像の左側の続きになります。時折カモメのような鳥が群をなして浮かんでいたり飛び回っているのを見かけるときがありますが、そういうときに限ってデジカメを携帯していません。ちなみに海までは直線距離で1kmってところです。

2002年5月8日追記。カモメのような鳥というのはユリカモメだろうと思います。

写真その4

皿池と尻池2000年9月23日撮影。西部図書館横から南へ向かって撮影。左に写る水面は皿池で、右にかすかに写る水面が尻の池です。

2つの池を分ける道は池の南端あたりで下り坂になり、すぐ水平になって国道250号線(通称:明姫幹線)と合流します。そのまま南進すると山陽鉄道魚住駅すぐ東側にある踏切を越え、旧国道250号線(通称:浜国、浜国道)に合流します。

文書更新履歴

2009年1月12日
『明石のため池』ため池番号記載。池の表記を「尻池」から『明石のため池』に記載されている「尻の池」に変更。Googleマップの位置修正。
2005年9月7日
情報「撮影場所」の地図情報へのリンクを、MapionからGoogleマップに変更。地図中心が尻の池です。
lf-x1@coomaru.com
公開:2000年9月24日
更新:2009年01月12日
正当な引用の範囲を越える無断転載は一切お断り(生物写真画像のみ例外あり)。
Copyright 2000-2009 Mule. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.
HTMLメールを送らないで下さい。注意事項を無視したメールは破棄する可能性があります。