縮小してないパノラマ画像(画像サイズ 2400*440 、ファイルサイズ163kbyte)もあります。
魚住町中尾の皿池から道を挟んで西側にある池です。ここもヒシが多いですが、様子はやや異なっている感じがします。
最初の画像は尻の池の南端から撮影しています。左側が北西、中央が北、右側が北東になります。右側には西部図書館の一部が写っています。
池は殆どヒシで埋めつくされています。池の北のほうにはガマ(?)などの抽水植物が生えています。
池の北側を写したもの。池の中にはヒシが浮かんでいますが、さらに北側にはガマのような植物が生えています。隣の皿池は回りをコンクリートで固められていて陸地がないようですが、この池にはそれがあるようで、植物の種類はかなり多そうです。
2000年9月9日撮影。続いて南側。先程の画像の左側の続きになります。時折カモメのような鳥が群をなして浮かんでいたり飛び回っているのを見かけるときがありますが、そういうときに限ってデジカメを携帯していません。ちなみに海までは直線距離で1kmってところです。
2002年5月8日追記。カモメのような鳥というのはユリカモメだろうと思います。
2000年9月23日撮影。西部図書館横から南へ向かって撮影。左に写る水面は皿池で、右にかすかに写る水面が尻の池です。
2つの池を分ける道は池の南端あたりで下り坂になり、すぐ水平になって国道250号線(通称:明姫幹線)と合流します。そのまま南進すると山陽鉄道魚住駅すぐ東側にある踏切を越え、旧国道250号線(通称:浜国、浜国道)に合流します。