学名は、『学研生物図鑑 昆虫Ⅱ 甲虫(1996年4月20日第4版発行)』より
チャバネゴキブリを発見したのと同じところにいたゴミムシです。
顎が結構大きいというか目立つのでコクワガタかと思ったですけど、固い羽に筋が入ってるしどうも違うっぽいなと思いまして。もしかしたら他にもオサムシとかも居たのかなあ……。甲虫の幼虫あたりも中のほうに潜んでたかもしれませんね。
とか思ってたら、これはチビクワガタではないかとメールを戴きました。早速図書館から図鑑を借りてきて調べたところ、確かにそのようですね。
ということで、「ゴミムシ」と書いてたのを「チビクワガタ」に訂正しておきます。ご指摘どうもありがとうございました!>今井さん
公開している写真画像では、「マメクワガタ」との識別が難しいとのことなので、マメクワガタである可能性もあるようです。借りてきた図鑑『学研生物図鑑 昆虫Ⅱ 甲虫』では両者が載ってますが、マメの方がちょっと小さいですね。でも小型のチビクワガタがいたらマメクワガタと見分けがつきにくいです。
マメクワガタはチビクワガタと上記の点で異なるそうです。
で、写真のほうはというと……。まさにこの点がさっぱり判らないという……。出直してきます。
関係ない話ですが、今回調べるのに使った図鑑、以前は違うタイトルだったようです。(本書は「学研中高生図鑑」を改題したものです。)