2006年、カエル等両棲類の致死率が高い病気「カエルツボカビ症」が日本で確認されました。野生のではなく飼育下の中南米のカエルですが、野外に広がることも予想されています。人間や他の生物には影響はないとのことですが、日本のカエルやサンショウウオなどで被害が出るかもしれません。興味ある方は検索してみるか、カエルツボカビ症日本上陸からリンクしているページに行ってみてください。
田んぼでおなじみのカエルです。たぶんトノサマガエルと思うんですが。
と思ってたらやっぱりトノサマガエルでした。ご指摘ありがとうございます>学芸員1号さん
ちなみにカエルは両棲類です。両生類とも書くのかな? どっちが正しいんでしょう? どっちでもいいのかな? とか思ってたら、いろんな文献見ると「両生類」が多いようでした。
両性類でないことは確かです。個体が両性であるってけっこういますしね。カタツムリしかり、アメフラシしかり、ええと……、アシュラ男爵しかり(ネタが若干古かった事をお詫び申し上げます)。
小さい頃田んぼが近くにあって、そこで遊んだことがあるって男の方なら、カエルでよく遊んだ経験があるのではないでしょうか。私の場合は遊んだというより殺したという方が合っているかもしれませんが。
私は幼稚園までカエルを捕まえることができませんでした。恐かったのか気持ち悪かったのか。ある日幼稚園の授業(?)で、田んぼで遊んだとき(水を張る前の段階)(今もやってるのかな)に、初めて捕まえることができたのを今も覚えてます。
その後小学校低学年の時には友だちとカエルをよく捕まえました。口からケツまで細い枝を通して串刺しにし、とある家のガレージのコンクリート土台に開いていた小さな穴に数体入れて石でふたをし、ミイラを作ったりとかしてました。今そんなことはできません。いや〜、子供って残酷でございます。それから20数年後にその場所を訪れたのですが、そのコンクリートの土台はなくなってました。
カエルはだいたい梅雨のころから秋雨のあたりにかけてよく見ますかね。葉っぱに座っているのをよく見るアマガエル、あぜ道で見かけるイボガエル、トノサマガエル、池でブオオ〜ッ、ブオオ〜ッと鳴いている食用ガエル(ウシガエル)、東京都町田市の住宅地で雨の晩に初めて見てしばらくじっと眺めてたヒキガエル、いろいろ種類がいますね。ヒキガエルとかは「なんでこんなとこにいるの?」とびっくりするような街中で見かけるときがありますが、だいたいは近くに水辺があるところで見かけます。
眺めているとどれも結構可愛いやつばかりです。かわい…くない? 可愛いですよ、ほんとに。