学名は山渓フィールドブックス8 海辺の生きもの(1994年8月30日初版第1刷発行)より
2006年4月2日訂正。学芸員1号さんより従来の「ヒザラガイ」のページで公開してたものが2種ある事と、それぞれの種名及び学名をご指摘いただきましたので、ページを分割しました。どうもありがとうございました。
ここは貝の移動の様子や口元などを撮影した方を公開しています。他はヒメケハダヒザラガイで公開しています。ヒメケハダヒザラガイと違ってこちらのは殻の周囲に棘束(トゲというか毛みたいなの)が無いですね。
写真1枚と本文だけだったのを全部入れ換えました。
いも虫の親戚みたいな感じですが、とりあえず貝です。
写真画像は、より大きい1280*1024ピクセルの画像にリンクしています。1枚だけ640*480ですが、元画像1600*1200ピクセルのをトリミングしたもので、縮小はしてません。
浜の石にいたヒザラガイです。次の連続写真に使っている画像のうちの1枚。ピンぼけの写真が多かったのですが、これはその中でも比較的マシなヤツです……。
上から下へと動いているところの連続写真を1枚に合成したもの。一番上から始まって次が8秒後、それから8秒後、さらに6秒後。一番上から下まで22秒です。ヒザラガイの大きさは3cmほど。
石の角にきたところでヒザラガイと石の間に隙間が出来たので、そこに爪をいれて剥ぎ取ってみました。段差のあるところを移動中に剥ぎ取ると楽にとれますね。
ヒザラガイを手の上に置いてたら丸まりました。そこから元に戻るまでの連続写真です。移動ではないので1枚に合成というのはめんどくさそうなので1枚ずつです。
さらに16秒後。90度くらいまで開きました。あくびをしてるみたい。