クモヒトデの一種(瀬戸内版)

情報

クモヒトデの一種(瀬戸内版)画像No.1

和名
クモヒトデの一種(瀬戸内版)
撮影年月日
2005年7月23日
撮影場所
兵庫県明石市内の石だらけの浜
その他
種類はなんでしょう?

怪説

訂正

2006年4月2日訂正。学芸員1号さんより、腕の棘の様子からニホンクモヒトデのようには見えないとのご指摘をいただき、名称を変更しておきました。どうもありがとうございました。チビクモヒトデのように見えるけど確信は無いとのことです。

(瀬戸内版)としたのは瀬戸内を代表する種とかそういう意味じゃなく、他にクモヒトデの一種というページがあるのでそれと区別するためという意味しかないのでした。次に謎のクモヒトデが見つかったら(別の瀬戸内版)とか書くかも。

最初の写真について

石だらけの浜の波打ち際の石をどけるとそこにいた棘皮動物3種類のうちの1種。昔海水魚も扱っている静岡の熱帯魚屋で貰ったことがあるんですが(気持ち悪くて売れない+私はこの手のが好きというのを店主が知っている→ということで要りますかとメールが来た)その時のクモヒトデはサンゴだかなんだか他のものにくっついて来たらしいというものでした。まさか時々行く瀬戸内の浜にいるとは思いもしなかったのでびっくりしました。

写真画像は、より大きい1280*1024ピクセルの画像にリンクしています。

ここで表示するものと、そこからリンクしている大きめの画像は実は違うものですが、大きめの画像はそのままだと見やすいんですけど縮小すると背景がうるさくなるのでこうした次第です。

中央の丸い部分、盤が少し欠けているようです。パックマンみたいな感じといいますか。

写真その2

クモヒトデ画像No.2石をどけて撮影した最初の写真。ひっくり返ってますね。結構早く動きます。手に持つと結構堅い感じがするんですが、それでも動くんですね。全身鎧というかシリコン生物と言うか(見たことないけど)、とにかくなんでこれが動くんだろうと、感激してしまいます。

写真その3

クモヒトデ画像No.3盤の裏、口のあたりを接写。

文書更新履歴

2006年4月2日
メールによるご指摘により名称を「クモヒトデの一種(瀬戸内版)」に変更。
lf-x1@coomaru.com
公開:2005年9月10日
更新:2006年4月2日
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