確か（これまたあやふや）1996年に埋めたライチの種が育ったものです。
ライチはスーパーで買いました。食べた後（種の回りってけっこう苦みありますね）、種をそのままプランターに埋めました。埋めた季節はすでに不明。芽が出て2枚の葉が出てそのまま育ってます。冬も外に出しっぱなしなので葉は多少落ちますがまた芽吹いてきます。…といいつつ画面の1本は芽吹きましたが別の1本は葉がなくなってしまったままです。ううむ。
種は普通捨てると思いますので、プランターかなにかあれば適当に埋めてみてはどうでしょう。芽が出れば儲けもんと思ってればいいんでは〜とか思うんですが〜。
画面下にはピンぼけですがビワの若木が生えてます。これは種からではなく、すでに芽吹いたものをとってきました。場所は街中の空き地、道沿いに木々が茂っているところです。下は落ち葉が積もって腐葉土のようになっており、若木も簡単に抜くことができました。というか抜けるとは思ってなかった……。
1999年6月5日に撮影。変形した葉がでています。今、ちょっと日当たりの悪いところに住んでいるせいかもしれません。
と思ったら、このまた次に出てきた葉は正常です。栄養分のせいか？？
今回のアパートは日当たりが悪く、南に面したベランダでも直射日光が差し込んできません。冬になって太陽の高度が低くなれば差し込んでくるかなとも思いますが（もしそうだとしたら夏そんなに暑くなく冬暖かいという、住みやすいところ♪なのかもしれません）、初夏の時点ではそうもいかないです。そのせいかどうか、植物にも今までと若干違った反応をするものが出てきました。例えばユキノシタ。今まで5〜6年ほど花を咲かせずにいたものが1999年に花を咲かせたりしてます。
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