学名は学研生物図鑑 昆虫Ⅲ(1996年2月29日 第4刷発行)より
20時半ころ、部屋の蛍光燈の周りを虫が飛び回っていたので、蛍光燈の傘にとまったところを捕まえました。それがこのアオクサカメムシでした。よく見るカメムシです。
ひっくり返してみたところ。いかにも内臓が詰まってそうな腹。
顔の辺りの近接画像。口を見るとセミ等とそっくり。脚は体の中心線近くから生えてるんですね。なかなか綺麗な緑色です。
体長はだいたい13〜14mmといったところ。
カメムシというと嫌われるのがあのえげつない臭いですが、今回は臭いを出さなかったようで特に印象というのはなかったです。種類によって臭いは違うんでしょうか。
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