いつも笑顔(?)のたぬきさんです。巨大な袋がお見事です。酒は持ってなく、右手になにやら帳面のようなのを持ってました。
なんで立っているのか知らないんですが、とりあえずいつもお勤めご苦労さん! と言いたくなります。
ちなみにちょっと北のほうにいくと本物のタヌキがいます。というかいました。私は見れなかったんですけど。今は結構開発も進んでいるので、もっと奥のほうに逃げてしまったかもしれません。
静岡に住んでいる時は3回タヌキを見ました。といっても全部車に轢かれて死んでたのばかりですが。焼津の海近く、藤枝の国道2号線藤枝総合庁舎付近、JR金谷駅から牧の原公園にいく坂の3ヶ所です。
いつも笑顔(?)のたぬきさんのバストショットです。恐いと言えるかもしれません。
判りにくいかもしれませんが口の奥に、後ろの柱の壁面が見えます。中は空洞でしょうけど、背中の部分は無さそうですね。軽くなって持ちやすくなっていいんだろうか? あ、今思いつきましたが中が空洞だとどこぞのアホがタバコの吸い殻だのガムだのを入れたりするかもですね。
しかしなぜ、この手のたぬきさんは金玉袋がでかいんでしょう? なんか故事でもあるんでしょうか? なんかこういうのって粋というか面白くていいっすね。
そういや駅の構内って撮影OKだっけか……。
関係ないけどKANONの天野美汐さんがタヌキとか言われてるそうですね。昔の相方はキツネだったみたいだし。3Dの世界だと……、ファンタスティックのティナなんかタヌキっぽいような気が……。
明石周辺地域情報サイト「えうろば」(2009年9月27日現在、トップページにHTML文書は置かれてなさそう)というサイトの明石駅のたぬきの置物というページに、このたぬきについての情報が詳しく書かれていました。
1999年に写したのは三代目だったみたい。初代が1981年1月で、すぐに泥酔者により壊されたとか……。それから二代目が1995年まで、かな? 今は江井が島の施設で暮らしているそうですが。
個人的には二代目も見ているはずなので、そのうち隠居後の姿を撮影できたらと思ってます。