夜中、一息つこかと思いまして紅茶を入れました。やはりここは「アール・グレイをホットで」とレプリケーターに言いたいところですが(トレッキーな方がここを読んでいるだろうか?)そういう便利なものはないので自分で湯を入れて作りました。
台所で作って部屋に持って行く時、その水面には蒸気なのかなんなのか、妙な模様ができてました。カップを持ちあげて移動したくらいではその模様は崩れません。微妙に震わせると模様も振動しながら消えていきますが、湯のせいで周りの空気に対流が起きているのか、再び模様が作り出されます。
穴があいたように見えるところは上昇気流でも発生してるんでしょうか。高気圧圏ってところですかね。白くなっているところは下降気流が発生してて蒸気が溜まっている、低気圧圏ってところでしょうか?
これは!と思って撮ったのが最初の画像。でもって次からは時間の順に並べてあります。徐々に模様は消えていきます。
上層部にできる雲のように見えないでしょうか?
とか思ってたら本当に雲と関係あるようです。思いつきでも書いてみるもんですね。
冷静に考えると、こんな画像をわざわざ640*480の大きさで載せるか? ってところですが。早苗ちゃんなら判ってくれるかもしれない。
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