風が強かった日に撮影しました。この日（2002年12月9日）は、東京で雪が降った日です。その日の午後、明石海峡ではこのような風景が見られました。手前が下水道処理場の敷地、横に明るい線が引っ張られたように見えるのは明石海峡、向かいの島が淡路島、右側にみえる橋が明石海峡大橋です。
雲の切れ間から淡路島に向けて放射状に日の光がそそがれています。「降臨」ってのはこんな感じなのかなぁとか思ってしまうのですが。
2002年12月16日、16時54分撮影。明石海峡で、小豆島の方向を撮影しています。日が沈む方向、海面近くに雲の切れ間があり、日の光が雲の縁にあたって白く光っています。日の沈む方向を望遠一杯で撮ったためか、非常に暗く写りました。絵的にはいいかなと思うんですけど、実際の明るさは次の写真画像程度のものでした。
2002年12月16日、16時56分撮影。広角で撮影。この日、外が紫色だったので浜辺に出て撮影したものです。一面に雲が垂れこめていました。
2002年12月27日、16時45分頃撮影。場所は明石海峡。一見すると何のことはない、淡路島に雲がかかっているだけの写真画像ですが、この雲、かなり長くのびていたんです。広角で6枚撮影して、PhotoshopElement1.0でパノラマ画像にしたものを、この画像にリンクしてます。1枚1枚の露出は適当に合わせただけなので、繋いでいる部分には少々みっともない模様が出ていますがご勘弁のほどを。
ちなみにパノラマ画像のデータは 3200*480ピクセル、91KB です。大阪のほうから淡路島、明石海峡を突っ切って明石市もしくは加古川市あたりまで伸びてます。……いくつか切れてそうな感じの箇所もあるんですけどね。
2003年1月26日、12時4分撮影。広角で撮影したものを縮小してます。神戸市垂水区の下水処理場内の恋人岬ビオトープで鳥を撮影してた方と話してたとき、ふと空を見ると黒っぽくて太い線のような模様がまっすぐ伸びてたので撮影してみたものです。東（東北東）の方向に出てたように思います。今までにこういうのを見た覚えはあるんですけど、記録したのは初めてかも。しかしなんなんでしょうね？
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