ヤマト1や疾風を見たあと、敷地内から出ようとしたら、脇のほうに何かが置かれていました。近寄ってみると、病院や保健室に置いてる体重計のようなはかりでした。
乗っかるところがあって棒が出てて見やすい位置に数値を示す目盛りが付いているという、ごく普通の構成をしてたんですが、それにしては見た目が何やら妙というか左右対称でないのところが格好いいではないですか。というので撮影してみた次第です。
この円形の目盛り、半分ほど滑り止めのゴムみたいなのがかぶさってます。どんな意味があるんでしょう……。あと、その下に大きめのダイアルがありますね。あとで気がつきましたが一体なんなんだろう。
足で踏んでみたら動きました。調整は必要だろうと思いますが、まだ使えるみたいですね。汚れを落とすのが大変みたいですけど。
計れるのは50kgまでのようです。大人の体重は計れないみたい。針が2周するタイプかなぁと思いましたが、その場合2周したことを示すもう一つの針とかがあるはずなんですけど、そういうのはないようです。何を計るんだろう? 手荷物くらいの大きさのものかもしれません。
ダイアルの下には「KOBEKOKI」という文字が貼られてました。ということで調べてみましたが、有限会社神戸工機という会社があったものの、はかりは扱ってないようでした。……この辺私の勘違いがあるかもしれませんので、この会社について何か知りたいかたはご自身で調べてくださいねっ。
普通のはかりを扱っているところを調べたところ、有限会社野々山商店というページの台はかりのページがヒット。どうでもいいけどトップページのタイトル要素と見出しみたいなのが「シャチアイロン台」ってのはあまりよくない気がしました。話は戻って台はかり。小型や中型のものは50kgまで計れるものなんですね。価格をみて結構びっくりしたり。重量などの計測ってのは大切な物なので、信頼のおけるものを作ろうとしたらこの価格になるんでしょうか。
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