ヒメオドリコソウ

情報

ヒメオドリコソウ画像No.1

和名
ヒメオドリコソウ
学名
Lamium purpureum L.
撮影年月日
2000年4月23日
撮影場所
兵庫県加古川市内
帰化植物

学名は保育社『原色日本帰化植物図鑑』(平成元年6月1日8刷発行)より

怪説

最初の写真について

紫蘇のような葉っぱのヒメオドリコソウです。ヒメというからにはヒメのつかない普通の「オドリコソウ」があるのかというとあるんですね。でもまだ見たことがありません、というか気がついたことがないです。見過ごしているだけかもしれませんので。

葉はオドリコソウと似た感じですが、縦方向に縮めた感じです。葉と葉が重なっているのがヒメオドリコソウだと思って…… それでいいんかな?

写真その2

ヒメオドリコソウ画像No.2耕す前の初春の田んぼやため池の土手などで、集団で生えているのをよく見かけます。

写真その3

ヒメオドリコソウ画像No.3葉の表面の模様というか筋が判りますでしょうか。

色も下のほうが緑なのに対して、上のほうに行くほど徐々に赤紫に変わっていってます。

lf-x1@coomaru.com
公開:2000年4月23日
更新:2000年4月23日
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